「第三者によるドーピング認証制度」を提供開始

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ドーピング防止活動を行う株式会社アトラク(所在地:東京都新宿区、代表取締役:遠藤 敦)はスポーツにおけるドーピング禁止物質を含有しないということを第三者的に分析調査を行い認証するサービス『DSAP認証制度』を提供し、この度一般サプリメントメーカーを対象に公募を開始しました。

詳細: http://dope-zero.com/dsap

■背景
< 国内ドーピング陽性事例の4件に1件が「サプリメント」が原因 >
いままで、サプリメント等の食品については、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)は積極的な関与はしないというアナウンスを出しており、原則、公式なドーピング認証できないのが現状です。
一方で、2001年にIOC(国際オリンピック委員会)が行った国際調査によると、市場に並ぶ蛋白同化ホルモン(ステロイド)の含有が記載されていないサプリメントや健康食品の内14.8%にステロイド成分が含有されていたという報告もあります。

日本においても2007年から2013年までのドーピング陽性報告事例のうち23%がサプリメント由来の疑いが持たれています。しかしながらサプリメント企業を対象とした一般公募型での認証システムは日本に今までありませんでした。
『DSAP認証制度』は、東京オリンピックに向け、招致プレゼンテーションにもあった「ドーピング」という問題に対しての日本で唯一機能するサプリメント部門の具体的問題解決策となります。

■『DSAP認証制度』について
ドーピングの指定成分のうちサプリメントに混入する可能性の高い成分をドーピングに関する専門家が選定し、それを高精度分析により得られた結果および生産工程管理の審査により、市場流通における製品の安全性を保証します。認定商品には認定証を発行し、パッケージへの認定マークの印字が可能になります。

< 特長 >
(1) バーコードスキャンアプリ等 ユーザビリティの高い解決策の提示
サプリメントの認証だけではなく、専用スマートフォンアプリ(※)で製品バーコードをスキャンすることにより、禁止成分が含まれているか否かを簡便にかつ正確に確認することができます。対応製品はサプリメントにかぎらず医療用医薬品、一般用医薬品にも対応。
アスリートにとっては身体に入れるものについて不安があればアプリを起動してバーコードをスキャンするというだけの、医薬品等に限らないシームレスなドーピング対応策を手に入れることになります。
※専用アプリは2015年春にローンチ予定です

(2) 薬剤師による製品プロモーション
認定証の発行で終わりではなく、各製品の特徴に関して学術的な見地からその魅力を中立的なデータをもとに、アスリート並びに一般に対して分かりやすく解説することにより製品プロモーションの支援をします。また弁護士等の協力により医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、景品表示法などに対応した体制を確保しています。

(3) 生産管理とランダムサンプリング
サプリメントメーカーから提出されたサンプルのみの分析では、本当の意味での安全性は証明できたとは言えません。そこで本制度では生産管理工程の確認から異物混入の可能性がないことを確認し、また通例年一回の市場からのランダムサンプリングによる分析及び結果の公開により消費者の手元に届く商品の安全性を強くアピールすることができます。

■展望
『DSAP認証制度』により、アスリートがドーピング検査に際して安心してそのサプリメントを使用することができるのかが明確になり、スポーツサプリメント業界の活性化及び、スポーツチームへのサプリメント企業スポンサー加入の支援などで活用の可能性が広がります。

【お問い合わせ先】
『DSAP認証制度』導入のご検討、詳細の説明のご希望の方は以下フォームよりお申込みください。